詩の国よりの使者no.01 発行ですよ。
詩の国よりの使者、はじめました。
「詩の国よりの使者no.01」
今号の題は
<夜明けの頃に見えるもの、考えること>
すてきな詩と、それをささえる6点の描き下ろし挿絵で構成されております。
▼冊子販売開始いたしました
こちらの通信販売でお求めいただけます。
発行から2週間、送料無料サービスいたします。
クリーム色の本文用紙に、テカテカの表紙カバーがついた素敵な文庫本に仕上がりました。ぜひお手元でお楽しみくださいませ。
▼掲載作品名、発表
記念すべき創刊号「詩の国よりの使者no.01」の掲載作品は6名の作者による7点の作品となりました。
掲載作品名と作者名は以下の通りです(敬称略)
「始まらない朝」/ あいうぉん
魔女を目指す小さな書家
「台所」、「(水滴も)」/イザワヒロト
「交点」/斜線
硬質な文体で描写ばかりの物語を書いています。
Tumblr : http://nnmliner-t.tumblr.com/
Mail : grapenight1213◎gmail.com
「つめたい空に」/ May
E-mail: fly.me.2.tha.moon.4◎gmail.com
Twitter: @May_Rock_2096
「Silence」/ 新山セル
自然と音楽と創作が好きな大学生。
Twitter : @celljadew_
無題 /S.キタダ
以上の掲載作品には、ひとつひとつ挿絵を描きおろして「詩の国よりの使者no.01」に掲載しております。
どれも素敵で、読むごとにじんわりと心に降り積もるような作品ばかりでした。私なりにこれらの作品を読み解き、そして作品同士がゆるやかに共存する世界として、この冊子を編集したつもりです。
詩の国よりの使者no.01へは、以上の6名と、以下に記載する17名を合わせた23名からの応募がありました。(敬称略、順不同)
うい、ひさな、yokoyan、匿名希望、在鳥望、nora、雪葉千狸、しき、鵜飼拓朗、川上陽海、壽美雄太、ごまのみ、 櫻澤イシ、かうち れい、かねこ、きゆみ、あさなぎ
以上の皆様から送られてきた作品は、ひとつひとつがかけがえなく、また代替不可能な個性を持つ作品でありました。投稿者のみなさん、素敵な作品を、本当にありがとうございました!!
[投稿者の皆様へ]
詩を選出するにあたって、私自身がまず良き読者となることに勤めました。もし、「自分の作品に対する感想をききたい」という希望があれば、詩の国よりの使者編集長という立場からではなく「つらくも七瀬」個人として「詩が好きな人」という立場から、率直な感想をお送りいたします。お気軽にc.nokuni◎gmail.com(◎を@に変換)までご連絡ください。
また「感想がほしい」といっても、きちんと批評をされたい人もいれば、どんなふうに思われたか気になるからちょこっと感想が聞きたいんだよな~~。という人もいるかと思います。辛口・甘口どちらの感想がききたいか選んでお知らせくださると、お互いに気が楽かなと思います。
▼次号「詩の国よりの使者no.02」掲載作品募集
また、新たに次の号の作品募集を開始いたしました!!!
次のテーマは
「地平線の向こうからやってくる者たちについて」
皆様からの応募、おまちしております!!
次も素敵な挿絵をかくぞー!素敵な冊子にするぞーー!!!
以上3点、詩の国よりの使者編集部からのお知らせでした。
投稿してくれた方、応援してくれた方、ツイッターでリツイートやいいねを押してくださった方、いろんな方々、ほんとうにありがとうございました!!
まだまだ始まったばかりです。次につながっていけるといいですね。よろしくおねがいします。
本当に素敵な冊子ができた…うれしい…うれしい…。