≪ツラクモ堂≫

日曜画家つらくも七瀬の活動記録。詩雑誌「詩の国よりの使者」お知らせなど。

詩の国よりの使者とは

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最新刊の募集状況はコチラの記事▼をご覧ください。

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目次

1◇「詩の国よりの使者」について

2◇著作権・個人情報の取り扱いについて

3◇作品公開のすすめ

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1.「詩の国よりの使者」について

 読者に投稿された 詩 と、それに応じる挿絵で構成される小さな季刊誌、それが「詩の国よりの使者」です。挿絵は日曜画家:つらくも七瀬によって書き下ろされます。

 応募作品は、ペンネームを隠した状態での選考の後、選ばれた数作品に挿絵が書き下ろされて冊子に掲載されます。

 

 「詩や文章作品を書くことに興味がある。でも発表する場がない。」そんな人々のための場所として、誌の国よりの使者は発足しました。

 

「詩の国よりの使者」シリーズは以下のページで通販しております。どんな冊子に仕上がるか、気になる方はぜひお手に取りくださいませ。

turakumo12.theshop.jp

 

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≪ツラクモ堂≫へようこそ。

日曜画家であり理系の学生でもある「つらくも七瀬」の活動情報をまとめているブログです。

 

当ブログでは、活動後のレポート掲載がメインなので、これから開催されるイベントの告知はあんまり載っておりません。

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詩の投稿誌「詩の国よりの使者」や、つらくも七瀬描き下ろしの雑貨などを随時入荷・販売中!!


 

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それでは、ちょっと楽しい≪ツラクモ堂≫をどうぞごゆっくりお楽しみください。

 

連絡・問い合せは turakumo12[ @ ]gmail.com (つらくも七瀬)まで。

被写体しました 「ドロレス・ヘイズ」

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お知らせです。

明日11月9日より、つらくもさんが被写体の「写真展」開催されます。

 

写真家の やなぎすずみ。さん (ツイッター@Yanagi_009)の写真に

音楽家の いちろーさん (ツイッター@ichiro_160clx)の音楽!

そこに私が被写体としてひょっこり参戦です。わーお。

薄暗い精神に一瞬ぴかっと光を当てた瞬間を、はたまた空間にただよう霧のようなものを写すような写真を撮るやなぎすずみ。さんの作品群を

やさしさから冷たさ、頭の奥のもがき、いろんなものを摘まんで並べていくような音を作るいちろーさんの音楽が包んでなんだか空間を作るらしい。

また後述しますが、展示会場自体も古本カフェ/バーという素敵空間なので、まあいろいろなものが相まっていったいどうなるやらこうなるやら。

 

さてそのやなぎさんらによる写真展、タイトルは『ドロレス・ヘイズ』

このカタカナは何かっていうと、「ロリータ」という言葉の語源になった少女の本名。(ナボコフ作『ロリータ』という小説の登場人物)

有名な「魔性の女」の一人ですね。

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 ――われわれの住む一般的な日常の風景のなかに、すっと一人、女が現れる。その女によって、人生は、輝きもし、歪みもする。――

そんな展示になるそうですよ。楽しみだな。

いろんな場所で、いろんな姿勢で写真をとってもらいました。その全部を私もまだ見ていないので、どんな写真が出てくるやら! ちらちら覗いた感じだと、「鮮烈」な印象のものがいくつか……

 

さて、開催場所は覚王山の 古本カフェcesta というところ。

【古本カフェcesta】

名古屋市千種区末盛通り1-17 覚王プラザ1階(地下鉄東山線覚王山駅2番出口東隣・ミニストップの隣。)

営業時間 古本喫茶 水・木・金・土曜 14:00~17:30 古本バー 不定休 18:00~深夜2:00頃(深夜は早めに閉店する場合がございますので、0時過ぎのご来店はお電話頂けると確実です。)

洋書、和書、チェコの絵本やセレクト雑貨を売っているお店らしく、かの有名な「アブサン」という緑のお酒も飲めるところです。おもしろそ~う。

そもそも覚王山という町は、アーティストが集まってアパート一軒まるごとを雑貨屋と画廊と喫茶店に変えちゃった「覚王山アパート」とか、ボタンしか売ってないボタン屋とか、ペルシャの絨毯専門店とか、なんかそんな面白いお店があつまってる場所なので、なにもなくとも一日たのしく嬉しく好奇心にあふれた一日が過ごせるところです。ぜひ行こう。

 

というわけで、

やなぎすずみ。さんと いちろーさんと つらくも による写真展

『ドロレス・ヘイズ』

11月9日から22日まで、覚王山古本カフェ/バーCestaで開催です!

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(楽しみすぎて写真の模写もしちゃった。この写真は展示ではなくて「図録」だけに載せられるもの)

入場は無料なのでぜーひ気軽に見に行ってみてください。

ドロレス・ヘイズが、あなたを待ってます。